なかなか大変なコトですね

原因不明のアレルギー反応に

悩まされています。

目が涙目で、鼻はむずむず。

くしゃみが止まらなかったり、

ほっぺがかゆい。

なんなんだ！？

土曜日に検査入院から帰ってきた旦那。

あまりの我が家の(あたしらの住んでる３階)

ごちゃついた部屋にうんざりきたようで、

日曜日は大掃除(？)しました。

大掃除というか、いろいろなものを

処分したというか・・・

(前のテレビの台とか・・・

その上にヲタなものてんこもり)

旦那はおもむろにマスクをつけてました。

もう、自分ながら片付けベタが嫌になる。

ここ半年は雑誌を買うことをやめて、

正解でした。

もう絶対、必要なものしか買わない！

出したら元の場所へ！

今回は検査入院から帰ってきただけだけど、

今度は手術してからだもん。

もう少し、スッキリさせたいと思います。

子供たちの絵とか作品とか、

わけのわからないものがやっぱりある・・・

みなさんどうしてる？？？

そして、８日(月)、検査入院の結果と

移植手術の再確認という感じで、

１３時半に移植外来へ。

その前に事件が・・・・

７日の夜、義母が血痰を出したんです。

朝、下に降りていったら、

そのように義母が話しだして、

もう、心配で仕方が無い様子。

義母はもともと、

『非結核性抗酸菌症』という病気？を

持っていて、

肺のレントゲンでいつも引っかかるのですが、

その病気？は根本的な治療は

無いらしいのです。

人にも感染しないし、

結核でもありません。

気管支に負担がかからないよう、

風邪に注意しましょう程度のことだったんです。

それが、入院中にも起こらず、

帰ってきたら、血痰なんか出るもんだから、

義母はもうドナーになれないんじゃないかと

不安で仕方が無いようでした。

でも、とりあえず、

その日は病院に行くことになっていたので、

先生に話して、判断してもらおうということで、

病院に向かいました。

検査入院の結果としては

２人とも問題は全くありませんでした。
でも、義母の血痰のことを話したら、

それはやっぱりしっかり検査しないと

GOできないということで、

まず、手術の日にが

１２月８日から１２月１５日に変更に。

(義母の検査が異常なくても、

もう、８日に戻ることは無いそうです)

そして、翌日９日に

呼吸器科の受診をするということに。

義母は落胆するばかり・・・

本当に前向きに考えていたし、

やっぱり、自分のをあげられることで、

一番丸く収まるから、

早くやってしまいたかったようなんです。

でも、わたしも、旦那も、

万全で臨みたいじゃないですか。

義母に何かあっても嫌だし、

やっぱり、慎重にならないと・・・と、

なだめて。

コーディネーターの方も

「(血痰が出たのが)今だったから、まだ検査できるし、

今だから好かったんですよ。」って

おっしゃって、義母を気づかってくださって・・・

その日、CTとレントゲン、

痰を取って検査に回してもらい、

翌日も義母と病院に行きました。

その日は旦那は今までかかっていた総合病院の

腎臓内科の受診日。

この日のクレアチニンは６．７６

ん？　７を切ってる？？？

尿素窒素７１

あたりまえだけど、良くないよね〜(泣)

私たちは呼吸器内科にて。

レントゲンや、CTの画像を見たり、

血痰が出た時のことを

細かく説明し、

『非結核性抗酸菌症』のことも話し、

先生の判断を聞くと、

腎移植には問題無いと思う

という見解でした。

咳をした時に、気管支が傷ついて、

出血したものが、

痰と一緒に出てきただけだろうってことで。

ただ、移植の方の先生が最終判断を

されるので、

結果は、11月15日に聞くことに・・・

一応、呼吸器科の先生が

「これは無理だ！」とは言わなかったので、

義母もホッとしたようです。

わたしも、義母が落ち着いたので

ホッとしました。

2人が検査入院している時の中日新聞の記事に

移植を考えていて、ドナーになるために

いろいろ検査を受けたが、

ドナーにはなれなくて、

1年後に検査費用を約40万円請求されて

ビックリしたという記事があったんです。

まあ、義母はお金のことは気にしていないんですが、

現実にドナーにもなれず、

40万ものお金を支払わなければと思うと、

やっぱり、家族のショックは大きいと思います。

この記事のことは義母には言っていませんが・・・

(入院中でよかったです)

まあ、まだ、うちもその可能性が無いわけじゃないですが

この前の雰囲気なら、

なんとか手術できるんじゃないかと

期待を持っているので、

15日の結果を待ちたいと思います。

病院の待ち時間は本当に長いです。

この二日間で、半年かかっても読めなかった

ちょんまげぷりんが一気に読めました(笑)

“２”にも突入です(笑)

でも、待ち時間は長いけど、

今回は本当に旦那が今より元気になれるなら

特に気になりません。

今の食事のことや、元気が無いこと、

いろいろ考えたら、

移植したら元気になれる！って

すごく期待してるんです。

でもその分、プレッシャーも感じるこの頃。

せっかく移植して元気になったのなら、

今よりもっと気を使って生活しなきゃいけないとも思うんです。

でも、退院してきて、やっぱり食事に対してわがまま。

食べないんです。

イマイチな味付けだったり、

食材だったりすると・・・

こんなんじゃ、ダメだと思うんだけど、

わたしもうまく言えない気がして、

放置・・・

だけど、移植後は

「せっかく、ばあちゃんがくれたのに・・・」

とか言ってしまいそうで、

そういうことが不安です。

旦那も変わると好いけど・・・

変わってくれなきゃ・・・

これから、旦那のコントロール

うまくなりたいです。

またまた、長々と書いてしまいました。

自分でもどうなるかわからなくて、

ちょっとモヤモヤしてたんですよね。

だから、一気に書いてしまいました。